院長名 | 貞村 淳一郎 |
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経歴 |
1974年 鹿児島生まれ 血液型O型 原良小学校卒業 ラ・サール中、高卒業 鹿児島大学歯学部卒業 群馬県増田歯科勤務 北九州市医療法人宝歯会かじわら歯科勤務 北九州市医療法人宝歯会ひまわり歯科医院院長 2009年 鹿児島市上福元町にさだむら歯科開院 |
院長からのごあいさつ
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「歯科医療を通して地域に貢献する」
「一生涯 食べられることの 幸せを提供する」
さだむら歯科医院の東側の窓の外の景色の真ん中には桜島の雄姿が見えます。
物心ついたころ気が付くと 我が家では家族の中心にいつも祖母がいました。
祖父が早くに亡くなったので戦後の大変な中を女手ひとつで家を守り子供を育てあげた明治生まれの祖母でした。
「私たち親子がここまでこれたのはまわりの方々のおかげ、地域の方々のおかげ」が口癖でした。
大病を患ったことで 晩年寝たきりをよぎなくされ自宅で介護をしていました。 天気のいい日には妹2人に弟と兄弟4人で、私が生れたときに祖母が山形屋で買った大きな乳母車を父が改造した車イスに祖母を乗せ、お菓子や飲み物を持って家の近くをぞろぞろと散歩したのがつい昨日のことのようです。
83歳で亡くなるまで威厳を失わず、弟の誕生祝のごちそうを最後に翌朝安らかに旅立っていきました。
「一生涯食べられることの幸せを提供する」さだむら歯科の原点は祖母のくしゃくしゃの笑顔にあります。
私がライフワークとして取り組んでいる歯科訪問診療もまた祖母の願いも込められているようなきがしています。
最善の治療と予防から得られる健康と幸福を提供し続けることでみなさまの「かかりつけ歯科医院」でありたいと日々努力していきます。
「歯科医療を通して 地域に貢献する」ために学会、研究会、研修会、勉強会に休日返上で積極的に参加させていただいています。
日々研鑽を積み重ねみなさまに喜んでいただけるよう精進いたします。