きょうも歯科医はゆく。
自分の歯のように咬めるインプラント
長所と短所
近、注目されているインプラント。
歯科医院の看板にも、インプラントの宣伝が多く見られます。

を失った場合、今までは、入れ歯やブリッジの治療がほとんどでした。しかし、入れ歯は、取り外しをしますので違和感があり、なかなか慣れない場合があります。ブリッジでは、歯のない両隣の歯を削らなくてはなりません。インプラントは、骨にチタンを植え込み、それにかぶせます。自分の歯のように咬めますが、もちろん欠点もあります。まず、保険外治療になりますので、費用がかかります。チタンを植え込む手術をしますので、それなりにリスクがあります。最近、インプラントの手術中のアクシデントで、死亡する事故がありました。

し、インプラントの治療をするのでしたら・・・・

ンプラントの治療は、確かな技術と経験が必要です。CTスキャンやオペ室などの設備が整ったところで、経験豊富な先生に治療してもらった方がいいでしょう。
ちなみにDr.島田は、外科治療は不得意ですので、インプラント専門医と連携をとり、手術を専門医にしてもらい、かぶせるものをうちでします。
<2007.12.12>

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