| 健康の考え方はいろいろ 自分にあった健康法を | |
歯科の専門誌におもしろいことが書いてありました。 漢方では、鼻水をはじめ、発熱や下痢、咳も身体の余分な水分を外に出そうとする症状とされていて、水分を摂らない方がいいと書いてありました。 逆に水分の摂りすぎは体を冷やし、鼻水、発熱、下痢、咳などの風邪の症状として現れるという。 また、水分の摂りすぎは糖尿病、高脂血症、高血圧、肝炎・・・・・・など多くの病気も引き起こすとも書いてありました（アポロニア21 濱 克弥先生の文献から）。 しかし、お水をたくさん飲む健康法もあります。 さて、どっちが正しいのでしょうか？ 健康の考え方には、いろいろあります。 たとえば、生野菜をたくさん食べた方がいいとか、生野菜には農薬や寄生虫がついているから良くないとか。 まあ、自分がいいと思った方を選べばいいと思いますが・・・ やっぱり、バランスでしょうか。 生野菜ばっかり食べても良くないですし、まったく食べないのも良くないでしょうね。 |
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| ＜2007.2.15＞ |
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