きょうも歯科医はゆく。
上手に治療をうけるコツ その2
ちょっとの思いやりが歯医者さんを助けます
療中、口を大きく開けてくれない患者さんがいます。
大きく開けるのはつらいです。
怖いので口が小さくなることもあります。
また痛いことされるのではと思い、つい小さくなる気持ちもよくわかります。
でも、歯医者さんにとっては、大きく開いてくれた方が治療しやすいのです。
治療がうまくいくよう、無理しない程度にお口を大きく開けてください。
苦しかったら、手を上げて合図してください。

きれば口紅を落としてください。
口紅が付いていると歯医者さんの手は、真っ赤になります。
その手が他につかないか気になって治療に集中できない場合がありますので・・
香水もできればつけないでほしいと思います。
きつい香水をずっと嗅いでいると気分が悪くなり、治療が失敗するかも? でも汗臭いのも困りますが・・・
それと携帯電話、もちろんOFFにしてください。マナ−です。
<2005.4.13>

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