その旨をHさんにお話したところ、 Hさん:「わかりました。良い機会ですからしっかり治療を受け、その後は予防して行かなければいけないんですね。」 Dr.こみ:「そうです。今 しっかり治さないで放置すれば、きっと後々大変な事になりますよ。お仕事も忙しいでしょうが頑張って通院してくださいね。」 院長をはじめスタッフ一同 「これで 『迷える子羊』を一人救った...」という『歯科医療関係者冥利につきる』充実感でいっぱいでした。担当の歯科衛生士は、検査データをまとめたり、院長の指示のもと、治療計画を解りやすく書いたり、保険治療の範囲と保険外(自費)治療のオプションなどを書き出し、次回の治療、治療説明(コンサルテーション)に備えていました。 が、しかし、当のHさん、予約時間にお見えになりません。スタッフが、連絡先にお電話したところ留守番電話でしたので、予約時間にお見えにならなかった旨、ご連絡を待っている事を吹き込んでおきました。翌日、Hさんからひどく恐縮した様子で連絡が入り、後日の予約を入れました。 が、が、残念な事にその後日の予約にもお見えにならなかったので、前回同様のメッセージを留守番電話に吹き込んでおきました。 その後はどうしたかって?ご想像のようにHさんからの連絡は入っていません。今頃どうしているのでしょうか?根の治療が中断している歯は、きっとボロボロになっていて、次はきっと抜歯しなければいけないことでしょう。他のムシ歯もかなり進行している事でしょう。歯周病も悪化しているに違いありません。Hさんが通院可能な他の医院で継続して治療を受けていればいいんですが、親身になって「なんとかHさんの歯とお口の健康を救おう」と考え、感情移入?までしていた我々には非常に残念です。留守電にまでメーッセージを残した事で、セールスとでも思われたのでしょうか? 「おーい!Hさん どうしてますかぁー?あとで大変な事になっても知らないよぉー!」 こんな『Hさん』多いんです。まさに『喉元すぎれば熱さ忘れる』≒『痛みとれれば、歯の事忘れる』 Dr.こみのEメール:dental@wahaha.gr.jp
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| <2005.3.9> |
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