今こそ歯科医師会を考えよう!
さんの通院している歯科医院の先生は、歯科医師会に入っていますか?
そんなことわからない事が多いと思います。また、『そんなこと関係ないじゃん』と思うのも無理もありません。

も今年のはじめから元の歯科医師会長(歯科医師連盟会長と兼務)が贈収賄容疑で逮捕されたり、その後の自民党橋本派への献金に対しての領収証がなかったり等々...、一人の歯科医師、末端の歯科医師会(歯科医師連盟)会員として非常に遺憾に感じながらも色々考えさせられる問題でした。

は、葛飾区歯科医師会、東京都歯科医師会、そして、日本歯科医師会の会員になっています。その他に、かつては、『歯科医師政治連盟』という名でしたが現在は『歯科医師連盟』という政党政治、政治的折衝の意味合いの強い団体、そして学校歯科医の会『学校歯科医会』があります。一部の人の不祥事で、その存在価値すら否定されそうな勢いです。

ず、歯科医師会とはなんでしょうか?簡単に言えば『歯医者という業種の同業者組合』だと思います。その活動は、地区では市区町村など。その上の段階では、都道府県、一番上が『日本歯科医師会』。『歯科医師連盟』、『学校歯科医会』も同様で、三つの団体が密に連携をして機能しています。全てを説明すると大変なので歯科医師会のみに的を絞り書きます。

「あんな悪業をする団体なんか入る必要もない」とか「私は前から嫌だったので入っていません」などと言っている、入会していない『非会員』さんもいます。しかし、ちょっとお待ち下さい。確かに入るのも入らないのも自由だと思いますが、歯科医師会に入っている人間は、行政との健診事業や、休日当番、場所によっては、障害者児や寝たきり老人の治療等、地域医療、口腔衛生のために尽力(診療が終わった後の会議、休診にしての行事参加、診療当番など)しています。そういう役割を担っていない会員も、間接的には会費納入という形で参加していると言えるでしょう。保険診療システムを社会保険庁と取り決める会議にも歯科医師会の代表があたっています。

は会に入っていない歯科医師はどうでしょうか?「地域医療に貢献している」と言っても自院に来院している患者のみでしょう。極論を言えば、診療報酬をはじめとする収入は、すべて自分のために使っているきわめて利己主義とは言えないでしょうか?診療報酬が上がっても、歯科診療報酬明細書の書式が変更になっても彼らは完全に受身です。(ただ、批評のみ言っているようにしか聞こえません。)

近、東京都の新規開業歯科医院の大多数が非会員だと聞いています。ぜひ真の地域医療をする為にも会員になってほしいです。あんないわゆる不祥事によって萎縮する事なく公衆歯科衛生、歯科医療を盛り上げる為にも会員を増やしたいDr.こみでした。

ころであなたのホームドクターは会員ですか?もしそうでなかったら、なぜ入らないのか聞いてみてください。
<2004.10.8>

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