先日 歯科専門誌の「予約キャンセルを少なくするには.....」という内容の記事を読むと、医院が「山手線になるか国際線になるか」という表現を用いていました。 「山手線」は、1本電車に乗り遅れても次々に走っているので乗り遅れた側も大した障害もない。時刻表などは見ることもなくとりあえず駅に行く。歯科医院に例えると、予約時間に遅れても少し待てば診てもらえるような医院を指すのでしょう。 一方「国際線」は、1便乗り遅れると次の飛行機に乗るためには相当待ったり、待っても空席がなく乗れなかったり、何日もまた何便も乗れないような「乗り遅れたらたいへん」な事態になるので、時間に余裕を持って空港に行って登乗手続きをします。 患者さんの利便性を考えると、コンビニエンスストアみたいな(「開いてて良かった」というCMもありましたっけ)「山手線型歯科医院」が歓迎されるのかもしれません。しかし、多くの治療椅子があってスタッフも多くいる医院でないと、なかなかそうはいかないでしょうし、担当医制で計画診療を行う事が可能かというと、私はそうではないと思います。(緊急治療は可能かも知れませんが) 歯科診療が予防を全面にすすめていく以上は、国際線とまでは行かなくても国内線くらいにはならなくては、と思っている私です。 続きは 次回に |
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| <2003.11.5> |
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